資産3000万円になって起こった変化(節約編)

お金

こんにちは、うさよです。

私は配当金生活を目指している主婦です。

以前は投資をせずに、貯金だけで資産を増やそうとしており、様々な節約法を試してきました。

節約について詳しい記事はこちらです。

そんな節約生活を続けてきたうさよが、資産3000万円を達成したことで、どんな変化があったのかをまとめてみました。

足し湯ができるようになった

節約生活では、お風呂に入るときに、注意していることが色々とありました。

  • 追い炊きをなるべくしないこと。
  • シャワーを使う時は、お湯になるまでの間、お風呂の掃除に使う。
  • 足し湯はしない。
  • シャンプーは最安のものを使う。
  • 夏場はシャワーで済ませる。

資産3000万円を達成後は、入浴時の注意事項のうち、追い炊きができるようになりました。

肩までお湯に浸かれることは、ささやかな贅沢のように感じますが、節約生活をしているときは、「とんでもない贅沢で絶対にやってはいけないこと」と思って生きてきました。

夫や子どもたちは、好きなように生活していたかもしれませんが、私、うさよに関しては、とんでもない贅沢と思っていました。

それが、「追い炊きくらいしてもいいか」と思えるようになったのです。

節約中の方は、贅沢する事が難しいかもしれませんが、たまには自分を喜ばせてもいいのではないでしょうか。

化粧品を買う事ができるようになった

社会人なので、化粧品は買ったことはあったのですが、忘年会など多くの方に会う時以外は、ノーメイクで過ごし、化粧品代を浮かせていました。

化粧に時間を使うくらいなら、朝ごはんを食べたり、寝る時間に費やしたい派ではあったのですが、根底には節約根性がありました。

年を取ったのもあり、身ぎれいにしないといけないなと思ったことも一つの要因ですが、化粧品は生活必需品だから買っても良いと思えたのは、資産が3000万円になったことが大きいと思います。

エアコンが躊躇なく付けられるようになった

最近は、猛暑日が続いたりと夏はエアコンがないと生活できなくなってきていますよね。

信じられないかもしれないですが、少し前までは、窓を開けて扇風機でも何とか耐えることができたんです。

扇風機だけでは辛い場合、タオルを濡らしたものを首に巻いたり、保冷剤をタオルにくるんで首に巻いたりして過ごしていました。

耐えられるということから、エアコンをつけるのは、お客様が来た時くらいという考え方でした。

資産3000万円を達成したあとは、1日の資産の増減が数万円~数十万円ということも当たり前となり、エアコンをつけて電気代が数千円上がることになんの抵抗もなくなりました。

それに、最近の猛暑では、エアコンをつけないと耐えられない・・・

出費より、快適に過ごせて、効率よく作業ができるほうがコスパがよいと思えるようになり、エアコンをつけることに対する抵抗感がゼロになりました。

仕事で必要なものは、少しなら自腹をきるようになった

仕事に必要なものは、会社の経費で落とせるのですが、経費で落とす場合、いくつかのステップが必要になり、手元に届くまでの工程と時間がかかるというデメリットがあります。
※うちの会社はいまだにハンコラリーが必要なんです><

早く手元に欲しい場合は、経費で同時に購入処理しつつ、同時にメルカリなどでなるべく安く購入して、経費での購入品が到着したら、メルカリで売るということをしています。

メルカリで売れないこともあり、ここはリスクとなります。資産が増えた事で、このリスクが取れるようにななりました。

冬場の食器洗いの時にお湯を使えるようになった

冬場の食器洗いは辛いですよね。

お金を貯めているときは、すごく寒い日でも、絶対にお湯を使わずに食器を洗っていました。

もちろん、素手では耐えられないので、100円ショップで買ったゴム手袋を装着していました。

資産3000万円達成後は、前述しましたが、1日の資産の増減が数万円~数十万円することが多いので、水道光熱費が少々高くなっても精神的ダメージが少なくなっていきました。

エアコンの考え方と同様に、温かいお湯でささっと食器洗いを済ませた方が効率がいいと思えるようになりました。

まとめ

いかがでしたか。

資産3000万円達成後に節約面で変わったこととして以下の5つを挙げました。

  • 「足し湯ができるようになった」
  • 「化粧品を買う事ができるようになった」
  • 「エアコンが躊躇なく付けられるようになった」
  • 「仕事で必要なものは、少しなら自腹をきるようになった」
  • 「冬場の食器洗いの時にお湯を使えるようになった」

資産3000万円は、すごくお金持ちというわけではありませんが、数千円単位の節約をしなくても家計には響かないようになってきます。

すこし、節約の手を緩めてもよくなるのですね。

ここまで節約してきた皆様、お疲れさまでした。

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