こんにちは、うさよです。
配当金生活を目指して投資を続けている主婦です。
最近よく話題にあがっている楽天SCHDですが、ついにSBIからもSCHDが発売されることになりました。
楽天SCHDの運用管理費用が0.192%(税込)なのに対し、SBIは、0.1238%と少し安く設定されています。
手数料は限りなく少ない方がいいと知りつつも、うさよは楽天経済圏で生きているうさぎなので、引き続き楽天SCHDを運用していこうと思っています。
今日は、楽天SCHDに1900万円を投入したことについて書いていきます。
楽天SCHDはどんな投資信託なの?
米国の配当利回りの高い100銘柄で構成されていて、年4回分配金がもらえて、株価の成長も見込める投資信託です。
詳しくはこちらの記事で解説しています。→楽天SCHDで月10万円の配当金を得る
楽天SCHDに一括1900万円投資した証拠はこちら
うさよは先日、保有していた投資信託や日本株を売り、楽天SCHDを1900万円分購入しました。
うさよ1850万円分、夫50万円分を購入したのですが、うさよの購入時期が夫より少し遅かったので、少しマイナスになっています。
評価額が下がっても分配金がいただけるのが、高配当株投資信託の魅力なので、心穏やかでいられます。
楽天SCHDに一括1900万円投資したら分配金はいくらもらえるの?
楽天SCHDなど高配当投資信託のシミュレーションはomaeさんの「配当金・分配金シミュレーションツール」を使用させていただきました。
シミュレーションによると、1年目の年間分配金は514,861円、5年目は784,417円、10年目は1,327,753円という結果となりました。
10年目で、月々10万円の分配金が得られる予想となりました。
これを遅いととるか、早いと取るかはその人次第となりますが、楽天SCHDを買っていなければ1円ももらえませんので、本当にありがたい限りです。
その他、注目したいのは、16年で分配金が1900万円を超えるということです。
言い換えれば、16年で元がとれるということになります。
16年以降は、元手ゼロで分配金を出し続けてくれるお金の成る木を手に入れることができるということになりますよね。
なんだか、うまくいきすぎていますけれども、本当にそうなればうれしいですね。
まとめ
楽天SCHDは、年4回分配金を出してくれる投資信託です。
しかも、分配金は年々増加する予想です。
一括投資することで、十数年後には分配金が元本を上回る可能性があるお金の成る木です。
月々10万円の分配金を手に入れるには、1900万円程度を一括投資すると10年目で達成するというシミュレーション結果でした。
とても夢がある投資信託に出会えました。
10年後を夢見て、もう少し仕事を頑張りたいと思います。
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