こんにちは、うさよです。
私は、配当金生活を目指すワーキング主婦で、パワハラ上司と仕事をしない先輩がいる職場で働いています。
最悪な環境ですが、私の業界は転職しても同じ運命が待っていることが多いので、配当金生活ができるまで、給料のために働くと決めています。
話は飛びますが、我が家は先日、資産5000万円を達成しました!
今までパワハラ上司のことで自宅に帰ってからも、うじうじ悩んだりする時期もあったのですが、資産が増えたことで、ほぼ、気にならなくなりました。
今回は、資産が増えたことで変わった仕事への向き合い方について書いていきます。
仕事がどうでもよくなる
正直、資産5000万円あれば、一生お金で苦労することはないと思います。
楽天SCHDで月10万円の配当金を得るでも書いた通り、1200万円を楽天SCHDに投資すると15年目くらいで、月10万円の分配金がいただけるようになるのですから。
一括投資なら、初年度から月3万円の分配金がいただけます。
そのため、年金が貰えるまでの期間、生活費分だけ、アルバイトで稼ぐということも可能です。
そう考えると、「いつでも仕事を辞められる」身分になったとも言えます。
逆に言うと、「なんのために仕事をしているのかわからない」状態になるとも言えます。
資産が十分ある人の仕事のモチベーション「fire」「配当金生活」「メリハリ生活」
実はうさよは、40代前半で正社員になりました。
子どもがある程度大きくなるまでは、専業主婦をしていました。
いよいよ、復職できると思えた年齢が40代前半だったのです。
就職したてで、ほやほやの頃は、「あれも、これも頑張るぞ!」と意気込んでいました。
しかし、一緒に働く仲間が、パワハラ上司と仕事をしない先輩だったので、すぐに意気消沈してしまいました。
そういう環境とわかり、非常にがっかりしたのですが、せっかく、正社員になれたのに、すぐに辞めるのはもったいないです。
そこで、当時流行りだした「fire」を目標に給料目当てで仕事を続けることにしました。
会社員は社会保険に加入でき、病気の時は傷病手当がいただけるなど、何かと優遇されています。将来の年金額を上げつつ、給料をいただくという二重においしい身分です。
そもそも仕事は、「給料をもらうための場所」なので、職場の人のことをいちいち気にする必要はないのです。
それなのに、「自分はどう思われているか」「上司に嫌われたかも」「同僚に噂されていないか」など気にしてしまう人が多いのです。はい、私です。
でも、もうそんなこと気にする必要はなくなったのです。
職場の雰囲気など、どうでもよく、とにかく給料さえいただければいいのです。
fire生活や配当金生活のために。
または、生活にメリハリをつけるために。
日本で資産5000万円をもっている世帯は少ないから自分はすごいと思える
資産5000万円ある世帯は、日本全体のたった8.7%です。
孫引きですが、ファイナンシャルワールドさんの記事を参考にさせていただきました。
なぜお金がないのかでも書いたのですが、現在の日本で昭和の感覚で、マイホームを購入したり、車を所有したり、年1回海外旅行をしたり、普通の生活をするとお金は貯まりません。
うさよ家の資産が増えたのは、家賃を節約し、購入したおもちゃや服はメルカリで売却し、楽天カードでポイントを貯め続けたからです。
そういうわけなので、おそらく、あなたや私の上司や先輩は、私より資産が少ないのではないかと考えることができます。
何が言いたいかというと、職場で何か言われたとしても、これまで努力して資産を築いてきた自負があることで、職場の出来事が薄っぺらいことだと思えてきます。(よね?)
職場で、いちゃもんをつけてくる人は、仕事ができなくていらいらしている自分を抑えることができない人だと思います。いくらしんどくても、お金がないので会社を辞めることができない可哀そうな人と言えるかもしれません。
まとめ
資産5000万円貯まると、生活に困ることがほぼなくなります。
「いつでも仕事を辞めてもいい」という精神状態なので、変な上司や先輩がいても、それほど気にならなくなりました。
お金がある状態で、仕事を続けるモチベーションとしては、「fire目指す」「配当金生活目指す」「メリハリ生活」などが挙げられます。
ストレスを貯めてまで頑張らなくてもいいと思うと、逆に辞める気が起こらなくなるのかもしれません。
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