こんにちは、うさよです。
日本でクジラと戯れることができる場所はいくつかあると思いますが、
今回は、和歌山県太地町のクジラ博物館に行ってきました。
1日目15:00 太地温泉・那智勝浦 | 花いろどりの花游(かゆう)チェックイン
関西方面から車で約5時間、那智勝浦に到着。
今回の宿は、太地温泉・那智勝浦 | 花いろどりの花游(かゆう)です。
年末だったので、とても安く泊まれました。
1泊1万円ほどで、スイートに宿泊することができました。
私たちが泊ったのは、花蓮という部屋でした。
1日目16:00 潮岬灯台
台風の時期、天気予報でよく耳にする「潮岬灯台」へ。
太地町からは20分程です。
営業時間:10月 – 2月: 09:00 – 16:30 / 3月 – 9月;09:00 – 16:30(土・日・祝のみ08:30 – 17:00)
1日目19:00 bodaiで晩御飯
ホテルは、晩御飯を提供していないということでしたので、那智勝浦まで車を走らせました。
ちなみに、太地町には、コンビニや飲食店は見当たりませんでした。
夕食どころに選んだのは、bodaiさんです。
私は、ネギトロが好きなので、ネギトロ丼にしました。
新鮮な生マグロはやはり美味しかったです。
1日目20:30 勝浦漁港で足湯
お店(bodai)から徒歩10分程で、勝浦漁港に行けます。
海乃湯【足湯】があって、無料で楽しむことができます。
海にネオンが反射して、夜景もきれいです。
1日目6:30頃 日の出
1日目8:00 ホテルで朝ごはん
モーニング会場入り口から席に着くまでの間に、グランドピアノがあり、生演奏でもてなしてくれます。
朝ごはんは、アフタヌーンティーセットのような、ゴージャスなモーニングでした。
写真の料理のほか、スープ、パン、オムレツがついています。
朝ごはんのメニューはこんな感じです。
1日目9:00 ホテル近くの海で散歩
ホテルから歩いて数分で写真のような場所に降りることができます。
12月でしたが、あまり寒くなく、散歩するには良い気候でした。
2日目10:00 くじらの博物館
太地町立くじらの博物館は、クジラと触れ合えるレジャー施設です。
入館料:1800円
開園時間:8:30~17:00(年中無休)
クジラショーの観覧やクジラへのえさやりができます。
1人10分1000円でした。
カヤックに乗って、クジラに餌をあげる体験もできます。
1人10分1000円でした。
カヤックに乗ると服が濡れてしまうので、長靴付きの防水パンツを貸してもらえます(無料でした)。
カヤックに乗ると、下の写真のように、かなり近くでクジラを見ることができましたよ。
私たちがカヤックに夢中で、はじめ餌をスムーズにあげられなかったのですが、すると、クジラは私たちのカヤックを押してきたりと催促してきました。
そのため、カヤックをすいすい動かすことは難しかったです。
クジラに催促されたので、一先ず、餌やりに集中しました。
餌のバケツをひっくり返して見せて、餌が空っぽになったことをくじらに教えると、クジラはさっといなくなりました。
私たちが岸に戻ると、クジラがまたやってきて、手を振って見送ってくれました。
クジラって頭がいいのですね。
イルカだけのアクアリウムがあり、癒されました~。
ヒーリングミュージックがかかっているのも、相乗効果になっているかもしれません。
2日目11:40 くじらの博物館前の郵便ポスト
2日目12:00 太地町道の駅でおひるごはん
くじらの竜田揚げ定食です。
くじらってレバーに似た味がするのですね。
ボリュームたっぷりで美味しかったです。
レストランの隣がお土産ショップになっており、くじらの肉の加工品を買うことができます。
2日目12:40 太地町道の駅の郵便ポスト
2日目13:30 橋杭岩
串本海中公園の近くに道の駅くしもと橋杭岩 (はしぐいいわ)があります。
道路沿いから見え、写真では伝わりにくいですが、大きな岩がそそり立っていて絶景です。
その規則的な並び方が橋の杭に似ていることからこの名が付きました。
海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えるこの奇岩には、その昔、弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、一夜にして立てたという伝説も伝わっています。
吉野熊野国立公園地域にあり、国の名勝天然記念物に指定されています。引用:南紀串本観光ガイド
2日目14:30 串本海中水族館
ちょうど、子亀をだっこできるイベントが開催されていて、かわいい亀をだっこさせていただきました。
手足をばたばたさせるときは、くすぐったかったです。
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