こんにちは、うさよです。
私は配当金生活を夢見る主婦です。
2024年に楽天SCHDを1,900万円分購入しました。
そして、先日はじめての分配金をいただきました!
今回は、その結果と今後のシミュレーションをしてみました。
2025年2月 楽天SCHDのはじめての配当金(分配金)
2025年2月に、楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)、通称楽天SCHDから初めての配当金をいただきました。
楽天SCHD分配金合計は、夫婦合計で145,857円でした。
うさよ保有分は、16692592口保有で、受取金額が141,887円(税込み)となっておりました。

うさよ夫保有分は、467071口保有で、3970円(税込み)となっておりました。

楽天SCHDの配当利回りは?
配当利回りは?
計算をしてみると
1口85円÷基準価格10,552円×4(回)×100=3.22%
利回り3.22%となりました。
【シミュレーション】楽天SCHDを1900万円分投資したら将来どうなる?
高配当株などの配当金のシミュレーションができるomaeシミュレーションを使い、将来の分配金がどうなるか、どのくらい増えるかをシミュレーションしてみました。
【楽天SCHDの配当金のシミュレーション結果】
下の表は楽天SCHDの配当金(分配金)を30年保有したときのシミュレーション結果です。
青い棒が配当金を表しています。年々青い棒が伸びていっています。

青い棒を数字にしてみると、下記のようになりました。
10年目くらいから、月換算で10万円以上の配当金(分配金)が受け取れるくらいまで増えています。
本当にこの調子で増えれば、年金をもらえなくても何とかやっていけそうです。
どうなることやら。
- 1年目 514,862円
- 5年目 774,369円
- 10年目 1,295,154 円
- 15年目 2,168,647 円
- 20年目 3,631,412 円
- 25年目 6,088,593 円
- 30年目 10,211,323 円

【楽天SCHDのトータルリターンの結果】
うさよ家は一括投資したので、元本はそのままかわらないのですが、トータルリターンが右肩上がりになっています。
緑の線が元本なのですが、元本はずっとまっすぐのままで変わりませんが、オレンジの線のトータルリターンは右肩上がりになっています。
青い棒が配当金で、水色の棒が株式の利益(値上がり部分)となっています。
本当にこのシミュレーションの通りになれば、緑の線とオレンジの線が交差する9年目以降に元本を配当金と株の値上がり益が超えることになります。
また17年目以降は、緑の線を青い棒が上回るので、配当金(分配金)が元本を上回ることになります。


楽天SCHD1900万円一括投資の初の分配金とシミュレーションまとめ
楽天SCHDを2024年に1900万円一括投資しました。
初めての配当金(分配金)は、145,857円でした。
シミュレーションの結果、10年目で月10万円の配当金が貰えるようになり、17年目以降で配当金が元本を上回るという結果がでました。
と、素晴らしい結果となりました。
シミュレーションの結果のように、うまくいけばいいなと思います。
しかし、その恩恵を受け取るには、売らずに持ち続けることが重要だなと改めて感じました。
狼狽売りとか、少し利益が上がったら売るとか、そういったことは絶対にやめようと思います。
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