こんにちは、うさよです。
今日は、仕事を定時に終わらせない人というテーマで書いていきます。
職種によって、定時に帰るのが難しいこともあるとは思いますが、なるべく早く仕事を終えて自宅に帰って、睡眠時間を確保するのが、健康的だと思います。
ただ、私の周りにも遅くまで職場に残っている人が結構います。
残業代がでるなら、理解ができるのですが、私の職場の場合、残業代がでないのに、なぜ?
そう思うことがあります。
そこで、今回は残業代がでないにもかかわらず、定時に帰らない人々の特徴をまとめました。
※うさよの独断と偏見です。
純粋に仕事が好き
遅くまで残っている人の多くは、仕事中に仲間と話している時間が多いです。
黙々と仕事をこなす人が話す時間が「1」だとすると、遅くまで残っている人は「10」くらいです。
とにかく、よく仲間と話し合っています。
その人たちが話している間に、黙々と仕事をする人が、ほとんどの仕事を終わらせているのに対し、その人たちは「まだ話し合っている」のです。
「もっとこうしたい!」といった仕事に対するこだわりが強いのだと思います。
話し合う事(会議含む)も重要な仕事だと思っている
会議は極力完結にしていこうという流れがある中、仕事時間中に、話し合いの時間をとても長くとってしまう人々もまだ健在です。
話すことで、頭の中がすっきり整理されるという現象は良く知らせていると思いますが、遅くまで残っている人々も、話し合うことで自分たちの頭の整理をしているのかもしれません。
家に帰りたくないと思っている
中には、1人暮らしで、「家に帰ると一人なので寂しい」と思っている人や、「家に帰っても居場所がない」と思っている人もいるかもしれません。
しらん。
先輩より先に帰ってはいけない風習がある
職場によっては、この風習が根強く残っているところもありそうです。
先輩の仕事を手伝うことで早く帰れるかもしれません。
純粋に仕事が多い
ブラック企業なため、定時で退勤処理をしたあとに、サービス残業させられるパターンもあると思います。
この場合は、帰りたくても帰れないので、身体を壊す前に、法律を使ってなんとかしないといけないですね。
残業に対するうさよの考え
仕事が好きなら、思う存分すればよいと思います。
ただ、他の人を巻き込んではいけないと思います。
残業するなら一人でしよう。
その前に、残業しなければならない環境をまず何とかしよう。
40歳代になって感じますが、無理をすると必ず、身体に支障がでます。
自分では、大丈夫と思っていても身体に変化がでていることもあります。
仕事が人生の目標ではないのなら、自分の暮らしも同じように大切にすることをお勧めします。
生活のために働かなきゃと思っている方はこちらの記事を参考にしてね↓
・2000万円をつくるロードマップ
・なぜお金がないのか
コメント