日本株を売却して楽天SCHDを買う

お金

こんにちは、うさよです。

配当金生活目指して投資している主婦です。

私は今まで、株主優待や配当金につられて、日本株を結構買っていました。

株主優待は、伊藤園の飲み物やフジッコの塩昆布、クオカードなどをいただいておりました。

それはそれで、とても嬉しかったのですが、なかなか月10万円の配当金生活という目標まで、道のりが長いなと感じて、もやもやしていました。

日本株投資は、日本の企業に投資するので、その会社のことを調べることにもなり、日本経済のことを勉強するのには、かなり適している反面、情報収集や取捨選択に時間がかかりすぎるという面もありました。

うさよは、今現在、フルタイムで仕事をしているので、あまり日本株だけに時間がかけられない現実があり、株主優待や配当金はうれしいものの、今年で日本株を追うのは一旦やめようと思いました。

それには、いくつか理由があります。

うさよが保有している日本株

見事に損失が多いですが、計算すると一応、+17万円ほどになっていました。

少し前に、日産自動車と京セラを損切りしています(泣)

日本株を売却しようと思った理由

まずは、2024年9月に楽天SCHDが登場したのが、大きいです。

楽天SCHDは、楽天SCHDで月10万円の配当金を得るで書いたとおり、月々の分配金を受け取れるうえ、株価の上昇も見込める、インカムゲイン・キャピタルゲインともに期待できる、fireしたい人にとって、非常に優れた投資信託です。

現在特定口座で運用している資金が1000万円程度あるため、日本株や投資信託を売却して、楽天SCHDに一括投資すれば、14年ほどで、月10万円の分配金をいただけることがシミュレーションで計算できました。

一方日本株は、右肩上がりの株もあれば、20年間停滞という株もあり、配当金のシミュレーションがし辛いということがありました。

やはり、個別株は素人には難しいということを実感しました。

いずれにせよ、完全にfireするためには、NISA枠を埋めるため1600万円を追加入金する必要があり、あと5年間働くことを決めておりましたので、今は仕事の方に集中できるように、一旦日本の個別株をやめようということにしました。

楽天SCHDの分配金で株主優待株を買う

まだ、だいぶ先の話になると思いますが、楽天SCHDを購入し、分配金が順調に貯まったら、また日本株に投資して、株主優待をいただきたいと思っています。

株主優待をいただきたいと考える理由としては、優待自体には、税金がかからないという事が大きいです。

配当金や分配金は、NISA枠ではない限り、約20%の税金がかかります。

しかし、優待にはまったく税金がかからないのです。

食料品など現物をいただける場合は、直接生活費が浮くため、節約にもなります。

完全にfireしたあとは、給与収入がなくなるので、ふるさと納税ができなくなります。

そんな時に、米や飲料、カタログギフトなどが送られてくると、心が豊かになるような気がします。

まとめ

今回は、日本株を売却する理由と、楽天SCHDを買ったあと、株主優待株に投資しようと考えていることを書いてみました。

分配金、優待品、どちらも欲しいですが、まずは、月々の不労所得が必要です。

月々の不労所得を優先して、余ったお金で優待株に再投資しようと思っています。

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