こんにちは、うさよです。
家計簿をつけていると、「今月、こんなに使ってしまった!」と嘆くことがあります。
そんな時、うさよは、メルカリで不用品を売ることで支出をマイルドにしています。
買った時の半額で売れれば、半額で買ったのと同じことなので、
何かを買う時は、「売れそうか?」というのを考えてから買うようにしています。
物を買う時のポイント
日々の楽しみといえば、欲しいものを買ったり、それを使って楽しむことですよね。
だから、欲しいものは買ってもいいと思います。
でも、その時にひとつ注意したいのが、「不要になったら売れるか?」ということです。
たくさんお金があれば、欲しければ買って、不用になったら、ぽいと捨てればいいと思いますが、
お金を貯めたい人にとっては、そう簡単に買ったり捨てたりということは難しいですよね。
それを解決してくれるのが、「不要になったら売れるものを買う」ことです。
不要になったときに、高く売れるものことを、リセールバリューが高いと言います。
リセールバリューが高いものを探す方法
物の種類によりますが、
うさよのリセールバリューが高い商品の探し方は、
メルカリや中古車販売、ゲオ、ブックオフなどで、高く売られているか、需要が高いかを調べてから買うようにしています。
メルカリ検索の一例↓
スイスのネフ社の木のおもちゃは、うさよも売ったことがありますが、買った値段の7割~8割くらいで売れました。
買う時は高かったですが、8割くらいで売れると、普通のおもちゃと同じくらいの価格(数千円)で遊べたことになります。
リセールバリューを意識すると、「一度、子どもに使わせてみたい!」「買ってみたい!」という欲望と、「お金を貯めたい!」という2つの欲望が叶うのです。
車の場合は、グーグル検索で「リセールバリュー 車ランキング」などで調べることができます。
子供服もグーグル検索で調べることができます。
キャリーオンというサイトが検索ででてきました。
このショップでは、子供服の買取を行っているようで、買取可能ブランドが記されています。
こういった買取可能ブランドを調べてから、購入することで、リセールバリューが良いものを買う事ができます。
物を買う時の注意点
お気づきかもしれませんが、リセールバリューが高いものは、人気があったり、高級なものが多いです。
リセールバリューの良いものを買ったけれど、汚してしまったり、壊れてしまうと、高く売れなくなってしまうので、普段はあまりお金をかけずに、どうしても欲しいというものだけ、少し贅沢してリセールバリューの良いものを買うのが良いかもしれません。
うさよのリセールバリュー活用法
うさよの場合は、汚してしまったり壊してしまうことを恐れて、
リセールバリューの良い物は、ちょっとやそっとで壊れないものを買っていました。
例えば上記で紹介した、スイスのネフ社のおもちゃや、ブランドの子供服、軽自動車です。
ブランドの子供服は、中古で安く買って、数回子どもに着せた後、メルカリなどで売っていました。
車は、軽自動車がリセールバリューが良いので、人気の軽自動車を未使用車で購入して、買取業者に売っていました。
軽自動車は120万円くらいで購入して、3年後に100万円で売ることができました。
ちなみに、車種はダイハツのミラココアです。
まとめ
リセールバリューを意識して物を購入すると、売った値段と相殺すると、支出が減ります。
すべてをリセールバリューの良い物にすると、支出がすごく増えてしまうので、普段は価格の安いもので済ませ、本当に欲しいもののみリセールバリューの良い物に絞るとよいかもしれません。
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